心身の調子を乱すストレスから解放されるために、食事から見直していくことも大切です。
新鮮な生きた命が含まれず、砂糖や精白したものなど、エンプティ―カロリーの食べ物ばかり口にしていると、精神状態も穏やかではなくなります。
カロリーがメインの食品はエネルギーにはなっても、心身の状態を正常に維持することにはつながりません。
本当に健康維持に必須の栄養を求めて、余計に食べてしまう負のループです。
健やかな体内をキープできなければ、余計にストレスに弱くなるばかりです。
できるだけ新鮮な生命のある食材を口にすること、加工をすればするほど、またケミカルな要素が増えるほど、心にもマイナスの影響を受けるのは避けられません。
小麦や砂糖に加工食品は控えて、旬の野菜や果物に、質の良いタンパク質の大豆食品や魚類、海藻やキノコなどをメインに、適量を食べるようにすることです。